京都物語〜食事編〜
2010年11月21日 日常
先日、紅葉の時期より一足お先に京都まで旅行へ行ってきました☆
旅行の日程もギリギリで決めて行ったのですが、“ことりっぷ”や“Casa”などの情報誌をたよりに、歴史ある名所や地元ならではのお店などを廻り、京都を満喫してきました。
①志る幸 四条河原町 「利休弁当」
味噌汁とかやくご飯のお店。味噌汁の味が違う(^0^)!初めて甘みがある味噌汁をいただきました。かやくご飯と上品に添えられた5品(ぜんまい、西京焼、鶏、ひともじ、玉子)のお味はどれもやさしく、食材の味が活かされていました。お店の造りも初めてみるユニークなつくりで(歌舞伎舞台風)京の老舗を堪能しました☆
②いづ重 祇園町 鯖寿司店
この味は忘れられません!!!脂がのってボリュームのある鯖とマイルドな酢飯がとてもおいしくて最高のお味でした。ご飯は薪で炊かれているとのこと。今まで食べたことのないほどの鯖寿司の味に舌鼓を打ちました(*^0^*)お隣にあるおいなりさんもごぼう入りとネギ入りでとてもおいしかったです♪♪今でも「あの鯖寿司おいしかったね〜」とよく話しています。
③西陣・鳥岩楼 鳥料理 ランチ親子丼
実は地鶏の水炊き専門店らしいのですが、その地鶏を使ってランチで親子丼をされているとのこと。写真が食べかけですみません・・・(><)!あまりにもおいしそうで食べてしまいました。右下の自家製鶏スープはとろみがありあっさりしていながら味がしっかりしていてまろやかでした。(10時間以上も煮込んであるそう!)親子丼はご飯の真ん中にうづらの玉子がのっており山椒が利いてとてもおいしかったです♪
京都は本当に何もかもが歴史が古く、すばらしいものばかりなので一つひとつに時間を要し、行きたいところがたくさん残ってしまいましたが、それはまた次回のお楽しみ!ということで京都駅に向かいました。