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池話

熊本市現代美術館で開催中の生け花展へ出かけました

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いろいろな流派のいろいろな作品。各流派ごとに「きまりごと」があって、それと照らし合わせて作品を観るのもまた楽しいものでした。ある方は「自然に忠実に、なるべく手を加えません」とおっしゃる一方、別の方の作品では思いっきり手を加えて表現したり。

 

何かをゼロから作り出しデザインする時にある程度の 「縛り」や「制限」があると案外楽に作業は進んでゆきます。無数にある道の中でおのずと可能な道が絞られますから。

 

デザイナーの真価が問われるのは何の制限も無い自由な表現。

 

私、それ得意です!

 

by kiraku

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